こんにちは!chami(@chami_lifeblog)です。
先日、夫と毎年行っている音楽フェスへ一泊二日で行ってきました♡のびのびとした芝生の中、お子さん連れの家族も多くて、寝っ転がりつつ聴く音楽は最高でした♫
家を空けるのにあたって、心配事がひとつ…。それは、我が家のアイドル、5ヶ月のネコさんのご飯問題。
出かける前にご飯を2日分出しておくと、その日にガツガツ食べちゃうし、食べすぎてリバースすることも心配。(実家のネコは出したその時がっついてました。)
せめて旅行中のご飯の心配を少しでも軽くしたいと思って、Amazonを探していたら、ありました、自動給餌器!
自動給餌器って安心?きちんとご飯出してくれるの?ペットが怖がらないかな?なんて心配をしていましたが、結果買って良かったー!
ということで、初めて購入したペットのための自動給餌器をご紹介します。

もくじ
私が購入した自動給餌器「Dopet」はコチラ!
私が購入したのは、こちらの「Dopet 自動給餌器」です!ちょっと宇宙飛行士っぽい頭の、縦長の給餌器。サイズは横幅22cm/奥行き28cm/高さ36cmのもので、小〜中型犬・猫・ウサギなどにぴったりのサイズで、タイマー設定をするとドライフードを設定した量出してくれるというものです。
受け皿も食べやすいようにデザインされていて、フードが飛び出す心配もなし。
ご飯の量は3L入れることができ、朝食/昼食/夕食/夜食の1日最大4食、一回の給餌量は約5〜200gで設定することができます。
我が家のネコはまだ子猫なのでご飯を何回かに分ける必要があったため、朝食/昼食/夕食の3食で設定、朝食・夕食は一回の給餌量を30gくらい、昼食は15gくらいで設定して使いました。
自動給餌器「Dopet」の使用方法
この自動給餌器Dopetのよくないところ、それは説明書がわかりにくいところ。日本語が変だってレビューに書かれすぎ〜!
使い方をわかってしまえば、簡単な設定だけですみますよ!写真つきでご紹介します。
- STEP 1電源を入れる
コンセントもしくは電池から電源をとり、底面にある電源スイッチを入れると、モニターが写真のようにつきます。
- STEP 2本体の時刻設定をする
電源が入ったら、まずは本体の時刻設定をします。
右上にある”時間”ボタンを押しながら、”時”・”分”を押して現在の時刻に合わせます。
時間は24h表記です。(午後3時→15:00)
- STEP 3給餌のON/OFF設定をする
現在時刻の設定が終わったら、続いてご飯が出てくるタイミングの設定をします。
朝ご飯を出す場合は、”朝食”ボタンを押しながら、”ON/OFF”ボタンを押して設定。
ご飯を自動給餌器から出す場合はON、いらない場合はOFFです。
- STEP 4ご飯をどのくらい出すか設定する
続いては、ご飯をどのくらいの量出すかの設定です。
同じく”朝食”ボタンを押しながら、”給餌量”ボタンを押します。
ここで表記されているMeal Sizeは、グラム設定ではなく機械の中にある枡の個数を指すもの。
Meal Sizeが1だと1枡分のご飯が出る仕組みです。
ドライフードの種類によってグラム数が異なりますが、1枡がだいたい5g計算です。
chami
量がわからず心配な方は、普段のご飯1食分を機械に入れて1食分が何枡にあたるのか、調べると良いですよ
我が家の子猫には、Meal Sizeを6で設定して使用しました。
- STEP 5給餌の時間の設定をする
最後にご飯を出す時間の設定をします。
”朝食”ボタンを押しながら、”時”・”分”を押して給餌の時刻を設定します。
- STEP 6同じようにして、各食の時間設定を行う
朝ご飯の設定が終わったら、同じようにして昼食・夕食・夜食の設定を行います。
ご飯を出さない場合は、画面表示1番左のON/OFF表記をOFFにしておけばご飯が出ることはありません。
chami
各設定ボタンを押しながら調整するのがポイント!慣れちゃえば簡単です。
Dopetの頭部分を空けると、こんな感じです。フタ部分には防湿剤が付いているので、ドライフードの湿気を抑えることができます。(我が家のネコは、この防湿剤をやたらクンクン匂いを嗅いでいたけど、なんだろう…?)
自動給餌器「Dopet」オススメポイント!
ご飯を出すときの音が気にならないこと
自動給餌器を使うことで心配していたのが、猫が怖がってご飯を食べてくれないのでは?ということでした。
最初設置した時は少しビビり気味でしたが、まずは2日くらい電源を入れず存在に慣れさせてから試しに使用してみました。
電源に繋いでいても特に大きな音がすることもなく、ご飯を出す”ウィーン”という音もそこまで大きくなかったので、我が家のネコは怖がらずに使ってくれました。
chami
停電の心配もなし!2WAY給電ができること
私はコンセントのみを使いましたが、このDopetは2WAY給電で底面に電池(単一電池3本)を入れることで、万が一の停電時にも止まることはありません。外出しているときに、台風や雷によって停電があった場合ヒヤヒヤする心配もありません。
chami
ケーブルを噛んでしまうかなという心配もありましたが、付属品としてケーブルカバーもついてきたので安心して使うことができました。
ご飯が残ってしまっても、センサーで給餌を止めることができること
外出時にネコがご飯を食べなくなってしまい、ご飯が残って積み上がってしまったらどうしよう、と考えていたのですが、そちらもばっちり考えられていました。
フードが出てくる機械口にセンサーがついており、万が一受け皿にフードが積み上がってしまっても自動的に止まる仕組みになっています。
我が家のネコはそんな心配をよそに、ご飯をペロリと平らげていました。たくましい!
自動給餌器「Dopet」の改善してほしいポイント
ご飯を受けるお皿が取り外せないこと
口をつける受け皿が機械の一部になっていて取り外せないので、洗うのが少し一苦労。機械全体を持ち上げて水道で洗うか、ウェットティッシュなどで拭かないと汚れが気になってしまいます。
もしくはこの受け皿の上に小さめのお皿を乗せてご飯を受けると、お掃除の手間も楽になるかなと思います。
説明書の日本語がわかりにくいこと
Dopetには取り扱い説明書が付いているのですが、この説明書の日本語が若干変なのです…。
「商品起動黙認初期設定時間が昼の12:00で、下記のように。」…え?どういうこと?
でも複雑な設定はないので、慣れてきて何となく分かってくると設定はとても簡単でした。
そう言えば、取り扱い説明書の商品タイトル、「宇宙人自動ペットフィーダー」になってる。確かに宇宙人みたいな機械だけれども!
まとめ
旅行に行く際だけでなく、毎朝ペットに朝ごはんの催促を受けている方、残業などで夜遅くに帰ることが多い方など、普段使いもぴったりなアイテムだと思います。
また我が家では使わなかったのですが、このDopetは音声を録音することもできます。ペットを呼ぶ声を録音してセットすれば、録音した声とともにご飯を出すこともできるそう。逆に怖がるかな、私たちがいないのに探してしまうかなと思って使いませんでしたが、飼い主の声を聞いて安心するというペットには良い機能だと思います。
長時間の外出や、1泊くらいの旅行であれば、この自動給餌器のおかげでご飯の心配を軽減できそうです!


記事アップしていただいてありがとうございます…!!
説明書が理解不能でネットで調べようと思ってすぐこのブログに行きつきました!
助かりました、ありがとうございます!
息子から引き継いだのですが、取説がなく設定方法がわからなかったため、
たいへん助かりました。
妻とも共有し、マニュアルとして常備させていただこうと思います。
ありがとうございました!
ありがとうございます!
取説なくしてしまって、設定方法がわからず困っていました。
助かりました~♪
リンク踏んでおきますね。
時間の合わせ方がわからなかったので助かりました!!
ありがとうございます😊