こんにちは!chami(@chami_lifeblog)です。
現在妊娠10ヶ月、まもなく出産を迎えようとしています。妊娠3ヶ月のころを振り返ると、つわりが始まったり、妊娠届を提出して母子手帳を受け取ったり、妊娠したと実感することが多い時期でした。
初めての妊娠でわからないことだらけだったので、妊娠週数ごとにやったことや体調などを振り返っていきたいと思います。これから出産を迎える方、不安に思っている方の参考になれば嬉しいです。


つわりのスタート
つわりを感じ始めたのは、妊娠3ヶ月に入った8wごろ。えずきが止まらず、いつも胸がムカムカしている感じ。つわりスタートくらいのときはえずきでおさまっていたものの、次第に夜になると吐き気が襲ってきてトイレに1時間ほどこもる生活になっていきました。
周りの友人たちはつわりを感じなかった人が多かったので、なぜ私だけ…とメンタルにくることもしばしば。体の不調とメンタルを両方やられて、時に泣きたくなることもありました。
仕事をしていた私は、妊娠3ヶ月になるころに会社の上司に報告していました。同性の上司だったこともあり、辛いときは遠慮せずに休んだり在宅での勤務に切り替えてOKと言ってもらえました。不思議なことに、仕事をしている間はスイッチが切り替わるのかつわりの症状はほとんど出ず…念のため、つわりの症状を和らげてくれるアイテムをいくつかバッグに入れて出社していました。
つわり時期に私の症状を和らげてくれたもの
普段チョコレートを毎日食べるくらいの甘党なのですが、つわり時期の2ヶ月ほどはしょっぱいものを好んで食べるようになりました。一番買っていたのは、Jagabeeのうすしお味。
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そのほかに、レモン系のあめ・ピュレグミ・のりせんべいなどをストック。おなかがいっぱいすぎても空きすぎてしまっても気持ち悪くなってしまうので、ちょうど良い量を調整するのに一苦労。あまりお菓子ばかり食べても体重の増加が心配…と思いつつも、なによりも食べられるものを食べて気持ち悪さから脱出したい一心でした。
そのほかにも、下着の締め付けが胃を圧迫して辛かったので、マタニティブラに変えたりマタニティレギンスを購入したり。

ミントの匂いは気分を多少和らげてくれたので、バッグのなかに入れっぱなしにしていました。
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つわりがピタッと終わったのは、15wごろ。7週間、耐えに耐えた辛い時期でした。(つわりの症状や終わり方などは、別記事で紹介したいと思います)
妊娠3ヶ月で行ったこと
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8w
・妊娠が分かって4回目の診察
・経膣超音波で胎児の大きさを確認(19mmくらい)
・赤ちゃんの発育が順調で予定日が決まったので、妊娠届を病院から発行してもらう
・発行してもらったその日に区役所へ行き、母子手帳を交付してもらう→同時に妊婦健診の受診票を受け取る
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10w
・妊娠が分かって5回目の診察
・10wの検診から、妊婦健診の受診票を使用
・この週の検診から、毎回体重・血圧・尿検査の実施スタート
・妊娠初期血液検査を受ける(血液型・貧血・血糖・風疹抗体…計12種くらいの検査)
・胎児の大きさは、37mmくらい
・経膣超音波で確認中、手足をパタパタと動かしているのを見ることができた
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妊娠の記録におすすめのアイテム
育児ダイアリー
母子手帳が交付され妊婦健診の受診票をもらうと、ここから定期的な検診がスタートします。毎回毎回もらうエコー写真は日にちが立つと写真が薄くなってしまったり、見えにくくなることもあるそう。大事な赤ちゃんの記録写真を残すために、エコー写真をALBUSで印刷し、その写真をベビーダイアリーに貼り付けることにしました。

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ベビーダイアリーは生まれる前だけではなくて、生まれたあと育児日記として使えるものを選びました。買うからにはちゃんと続けられるように、いくつか条件を考えて購入しました。
- 見開きやすいリングタイプ
- キャラクターものではないもの
- 書く部分が多すぎず少なすぎないもの
- 3ヶ月の時点ではまだ赤ちゃんの性別がわからないので、性別によったデザインではないもの
楽天で探していたところ、マークスの育児ダイアリーがヒット!エコー写真は16枚貼ることができ、生まれたあとの記録も書き込めて負担は少なそう。私はブルーを購入し、使っています。
アプリ
赤ちゃんの週数や予定日までのカウントダウン、赤ちゃんの成長度合いを知るために、いくつか無料アプリをダウンロードしました。
ほかにもいくつか類似アプリはありますが、イラストの好みと使いやすさからこの2つを使っていました。
chami
おわりに
妊娠が分かって嬉しい気持ちとともに、やってきたつわりの恐怖。いつか終わると分かっていながらも、つわりの時期は本当に辛かったといまだに記憶しています。
まだまだ外見的には妊娠がわからないので、母子手帳とともにもらったマタニティマークをバッグにつけたところ、周りの人の優しさを感じることができました。嫌な体験をした方もいると聞いたこともありますが、受けた優しさを覚えておいて、いつか違う妊婦さんを助けられたらなと思っています。


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