こんにちは!chami(@chami_lifeblog)です。
現在妊娠10ヶ月、まもなく出産を迎えようとしています。妊娠8ヶ月のころを振り返ると、産休スタートの日程を決めたこと・無痛分娩を選択するかどうか・2週間に1回の検診で赤ちゃんの成長を確認していました。
初めての妊娠でわからないことだらけだったので、妊娠週数ごとにやったことや体調などを振り返っていきたいと思います。これから出産を迎える方、不安に思っている方の参考になれば嬉しいです。


産休育休のこと
妊娠8ヶ月にもなって今さら、なのかもしれないのですが、私の勤めている会社は、産休を取るのが私が初めて。女性ばかりの会社なのですが、結婚や出産を機にやめてしまう方が多かったので、どうやら産休を今までやってこなかったのだそう。
引き継ぎの進捗具合も順調だったので、残っている有給と産休を使い、妊娠9ヶ月の頭から休みに入らせてもらうことにしました。
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ちなみに私の場合は夫の扶養内でパートとして働いており、勤務先の健康保険に加入していないため、出産手当金は出ません。雇用保険には加入しているので、育児休業給付金は支払われる予定です。
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無痛分娩を選択するか悩む
妊娠したとわかってから、ずっと迷っていた無痛分娩。幸いにも子宮がん検診の時から今まで通っている産婦人科が無痛分娩を導入しているところだったので、選択肢としてずっと残っていました。
妊娠7ヶ月のころに無痛分娩を選択しようか悩んでいるとお医者さんに伝えたところ、「計画無痛分娩にする?和痛分娩にする?」と聞かれ、???が浮かんだ私。完全に勉強不足でした。
計画無痛分娩とは、分娩予定日を決めて陣痛促進剤を入れて出産する無痛分娩のこと。和痛分娩は、自然と陣痛が起こるのを待ち、陣痛が強くなってきてから麻酔を打つことで痛みを和らげる分娩方法のこと。(病院によって定義が違うところもあるので、詳しくは通っている病院に聞いてみてくださいね。)
なるほど、私が想像していたのに近いのは計画無痛分娩だけど、初産なので子どもの誕生日をこちらで決めてしまうのはなんかなぁ…と思っていました。先生からは、「初めての出産だから、いきむタイミングとかわからないことも多いと思うし、和痛分娩をおすすめする」とのアドバイスをいただきました。
実施に関しては次回の検診で、ということで持ち帰り夫にも相談。夫は、「痛みを感じるのはchamiのなのだから、無痛分娩を選んでいいと思う。先生がおすすめする方法を選んだら?」と無痛分娩には積極的な考え。もともと私自身も、痛みに耐えてこそ母性が生まれる、的な考えが苦手だったので、今回は和痛分娩を選ぶことにしました。
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もちろんデメリットもあって、
・深夜の出産は麻酔科医の先生がいないから和痛分娩ができない
・完全に痛みがないわけではない
・出産費用にプラス費用がかかる
・いきみ逃しをしたりすることで、分娩が長引く可能性がある
などなど…。何に対してもデメリットは生まれてくるので、肉体的・精神的にダメージが少ない方を選びたいと思い、私は和痛分娩を選択しました。和痛分娩での出産は、また別記事でレポートしたいと思います。
2週間に1回の検診
妊娠8ヶ月の間は、2週間に1回の検診を受けてきました。私が受けたのは、28w・30wの時。28wでは中期の血液検査とおりもの検査。30wでは、心電図の検査を受けてきました。
この時点では、血液検査もおりもの検査も、心電図も全く問題ないとのこと。おなかの張りに気をつけて、動ける範囲で無理せず動いてというアドバイスをもらっていました。
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妊娠8ヶ月で行ったこと
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28w
・妊娠が分かって12回目の診察
・妊婦健診の受診票を使用(8回目)
・胎児の頭の大きさは、7.0cmくらい
・28wの診察から、推定体重を計測してもらった→28wで1200gくらい
・中期採血の実施
30w
・妊娠が分かって13回目の診察
・妊婦健診の受診票を使用(9回目)
・胎児の頭の大きさは、7.5cmくらい
・推定体重は、1500gくらい
・げっぷつわりが治らず、再度薬の処方をお願いした
・和痛分娩の説明を受ける
おわりに
比較的元気だった妊娠7ヶ月〜8ヶ月。お仕事の引き継ぎやら出産前の片付けやら、今のうちに出かけておかなきゃと動き回っていたころでした。少しずつ近づいてくる予定日にそわそわしたり、ベビーグッズを揃えたり、寝室とリビングの掃除をして赤ちゃんと過ごす生活を夫婦で考えたり。
妊娠9ヶ月では、まさかの入院と自宅安静の診断。妊娠をした自分の体について考えを改める時期でした。


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